日本の裏側の国から

2026.10.8

ブラジルからカップルお二人にご滞在いただきました。
日本の裏側はブラジルだって言いますよね。

*余談ですが、日本の裏側がブラジルだったら、高山のちょうど裏側はどこの街なんだろう、と気になって調べてみたら、南大西洋の海の上でした・・・。しかも実は、日本のほぼどの地方もブラジルにかかっておらず、海上でした。なんだろう、この残念な気持ち。沖縄だけはブラジルの南の方の町にかかっていました。
知らなかったのは、私だけかな・・・?

とにかく、このお二人はほぼ日本の反対側のブラジルから来てくださいました!
そしてこのお二人にとって、日本は初めて、そして初めてのアジアだと言ってみえました。
遠いですもんね、反対側ですもんね。
そして遠い所から日本に来てくださった日、台風が近づいていた為、
予定していたフライトの時間が変更になり、日本に到着したのが10時間遅れでの到着だったそうです。
その為、東京に到着後少しゆっくりできる予定だったのが、空港に到着したのが早朝で、
そのまま都内を移動して、新宿ではどこに向かっていいか分からず悩み、予定していたバスの時間には間に合わなかったので、別のチケットを用意し、新宿から松本、そして松本から高山へとバスで来てくださいました。
なので、言ってみるとブラジルから直接高山に来てくださったようなもので、ビックリしました。
高山に到着されたのは夜の8時すぎで、お二人ともとても疲れているようでした。
ランチもゆっくり食べておらず、弁当を食べただけだ、と。
レストランを紹介させていただいてもよかったのですが、この日はもう遅いし移動にとても時間がかかったので、
ゆっくりしていただこうと思い、自分で食べようと思いちょうど作ったカレーがあったので、
「簡単な物だけど、カレーでよければ家でゆっくり食べて、今晩はゆっくりしてください。」
とお話しさせていただきました。
インドカレーは食べたことあるけど、日本のドロッとしたカレーは食べたことがない、と言ってみえたので、
ちょっと不安でしたが、「嬉しい、食べてみたい」とのことで、即席で冷蔵庫の中にあった物でサラダとフルーツも一緒に、カレーライスをご馳走させていただきました。
家に着いてから、彼らは先にシャワーを浴びて、その間に私は食事の準備をして、
ちょっと遅い夕食を一緒に摂らせていただきました。
「美味しい」って言っていただけましたが、どうだったかな、初めての日本のカレーライス。
初めてのアジア、初めての日本で高山へ直行してきてくださった、って事は、
初めて食べる日本食、初めてじっくりとコミュニケーションをとる日本人、として責任重大です!
日本の、日本人としての責任がかかってますから。

責任かかってる、と言っても、緊張してしまったわけでもなく、彼ら2人は疲れていたにも関わらず、
笑顔で私の話に耳を傾けてくれ、そして、彼らの話も私にしてくれ、とても穏やかに会話をすることができました。

彼らはブラジルのリオデジャネイロにお住まいだそうです。
「え!リオって言ったら、サンバ!」ともうそれはそれはベタな質問をしてしまいました・・・。
そして彼女の実家はブラジルでも北の方にあり、アマゾン川の近くに住んでいたので、
日本の暑さや蒸し暑さは大丈夫だとおっしゃってみえました
アマゾン川って、学生の時に何かで習ったと思いますが、
何かが世界1でしたよね・・・。
長さとしては世界二位で、面積と水量は圧倒的な世界一だそうです。すごい。
ブラジルって大きいですよね、と話すと、彼が地図でブラジルの上に日本を重ねて見せてくれました。
小っさーい!笑っちゃいました。日本が小さすぎて・・・。
日本が小さいのか、ブラジルが大きいのか・・・、どちらもでしょうが。

またこのお二人が滞在中には、すぐ近くの櫻山八幡宮にて「御神火祭」が執り行われ、
彼らは夕食の後に立ち寄ってこれを見学することができたそうです。
桜山八幡宮では1年を通してさまざまな行事がありますが、
それぞれの行事は1年に1回の事も多く、そして今回の御神火祭の年に1回の貴重な行事でしたので、
みることができてとても喜んでおられました。

*「御神火祭」
願いことが書かれた祈祷木を、御神火によって大空へと焚き上げます。
願いが書かれた焚き上げられた祈祷木の煙が天に届くことで、人々の願い事が神様に聞き届けられ、諸願が成就すると信じられているそうです。

live takayamaでも私の名前で「家内安全(Kanai annan)」と祈祷木に書き、
家の中(家族)が安らかで無事であること
家族みんなが大きな病気をせず健康で、そして家庭内が人間関係も含めて円満で、笑顔で過ごせること
そんな願いが込められた願いことです。

ここlive takayama に来てくださったゲストの方には家で過ごすようにゆっくりと寛いでいただきたいという思いも込めておりますので、大きな意味で来てくださったゲストの方は皆さん家族という思いでいつもゲストの方々をお迎えさせていただいております。そしてそのゲストのみなさま(家族)の「家内安全」も一緒に込めて祈祷木をお願いしました。
まだ始めて1年半ほどですが、たくさんのゲストの方にお越しいただけ、本当に感謝しております。
そして、来てくださったlive takayama の「家族」の方々皆様が普段の生活を笑顔で過ごせることを祈っています。

「この度は地球の反対側から日本へ、そして高山へ来てくださり、誠にありがとうございます。
フライトのハプニングで、まさにブラジルから直接高山へ来て下さったことになってしまいましたね。
本当にお疲れ様でした。長いフライトや起こったハプニングにもめげず、滞在中とても元気にお出かけになられたくさん歩いておられたこと、感心しました。初めてのアジアで、高山をその旅行の一つに選んでくださったこと、本当に感謝いたします。いつか、今度は私が日本の裏側のブラジルへ遊びに行けることを心から願って、日々頑張ります!もしまた日本へ来られる機会がありましたら、ぜひまたお越しください!お待ちしております!」



JR高山駅から徒歩15分
stay inn live takayamaは閑静な
下町エリアにあります

高山の観光エリアから少し離れた、秋の高山祭が開催される桜山八幡宮の近くです。
スーツケースなどのお荷物の持ち運びが困難な場合は、無料でJR高山駅まで送迎いたします。