日本の田舎を求めて

2026.9.27

フランスからご夫婦とその赤ちゃん、そしてご夫婦のお友達、4名様でした。
で!この赤ちゃんが、とーっても可愛かった❤️
はい、もちろん、ここに来てくれた全ての赤ちゃん、小さなお子さん、みーんな可愛いのですが、
この子は、私と目が会うたびに笑顔になって笑ってくれるんです❤️
目が会う前は真顔だったとしても、ふと目が合うたびに笑ってくれたんです。
くどいですが、本当にこの子は毎回毎回その度に笑顔になり、私を和ませてくれていました❤️
赤ちゃんや小さなお子さんの笑顔って、なんであんなに可愛いんでしょうね。
いい意味で相手に合わせて無理に気を遣わないって言うか、怖がっている時は怖そうにしているのがわかるし、
つまんない時は元気がなさそうだし、楽しそうにしていてもまだ慣れていない最初の頃に私が話しかけたりすると急に恥ずかしがって隠れてしまったり。
だからこそか、顔をみて目が合うと笑ってくれたりすると、こちらまで顔の筋肉が緩んで来て幸せな気分になりました。

今回の日本旅行は約2週間の予定で、高山の他、京都・大阪などの大都市以外にも、
伊根に滞在したり、その近くにある天橋立に行ったり、小さな街も選ばれてるようでした。
伊根にある舟屋は、私はこのお仕事を始めるまで存在は知っていましたが、観光地化されていることは知りませんでした。
ここにきてくださるゲストの方の中でもその場所に行かれる方は多く、
大都市以外の日本の小さな田舎の街の魅力にも海外から来られる方は行くようになったんだな、と最近とても感じています。
人に依ると思うのですが、大都市よりも、より落ち着いた田舎の街や綺麗な自然を求め、人混みを避けてより小さな街を選ばれている方も多いと感じます。
大都市は交通の便もよく、公共交通機関を使うと簡単に移動することができますが、
高山に来るには電車を乗り換えたり、地方の路線で長い時間をかける必要があるので、
「わざわざ」高山まできてくださっているといつも思うんです。
旅行の日程の大切な時間を長く使ってしまうことになるのですが、それでも高山(地方の小さな田舎の街)にきてくださることには、本当に感謝しかありません。
でも、そういった都市から離れた田舎の街に行くには、地方の電車やバスを利用して移動することになるのですが、
地方の電車やバスからの風景は、大都市とは違った日本の良さを見せてくれていると思います。
それも旅の一つのイベントとして、ゆっくり座って移動の時間を楽しんでいただけると嬉しく思います。
このゲストの方は、レンタカーを借りてこられましたが、
高山の前の滞在先の松本から高山までの道は、ワインディングロードを運転するのがとても楽しかったとおっしゃってくださいました。
広い道路ではありませんが、自然の景色を眺めたり、長いトンネルを楽しんだり、
湧き出る温泉の姿や匂いを感じたり、時には沿線に現れる動物の姿を目撃できたり。
電車やバスとは違った楽しみができたのではないかな、と思います。

時々、滞在のゲストの方々から、
「〜と伝えたいんだけど、日本語でなんと言いますか?」と聞かれることがあります。
このゲストの方にも「How do you say “three beers” in Japanese?」と聞かれました。
きっとレストランで直接伝えてみたかったんでしょうね。
普段使わない言葉の発音って難しいと思うので、聞かれた時にはできるだけ簡単に伝えられるように、
短く簡単な言葉を選ぶようにしています。
この質問には、「ビール(bi-ru) みっつ(mitsu) ください(kudasai)」
と伝えてみて、と答えました。それでも難しそうでしたので、
笑顔で「ビール(bi-ru) みっつ(mitsu)」だけでも伝わりますよ、と付け足しました。
それでも、「How can I say “please”?」と聞いてこられたので、
「ください(kudasai)」と伝えました。
丁寧に伝えたい、という思いもきっと思いだったんでしょうね。
難しい日本語を使って伝えようとしてくださること、とても嬉しく思いました。

同じく、海外から来られるゲストの方々がよく日本語の挨拶をしてくださいます。
「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」「すみません」「さよなら」
挨拶は、お互いとても気持ちいいですよね。
日本に来る前にちょっとだけでもその挨拶を覚えてきてくださり、声に出してくださるのはとても嬉しいです。
別れるときに「さよなら」と言っていただけることも多いです。
「さよなら」は間違いではありませんが、ちょっとこの別れが重たいものに感じて寂しい雰囲気もあると思います。
なので私はこう言われた時は「“またね“の方が、また会えることを祈っている、ということを含んでいるので、こちらの方がいいですよ。本当に会えるかどうかは関係ありません。」と伝えています。
そして別れ際には「またねー!」とお互い伝え合って別れるようにしています。
「またね」って、以前は気にすることなく使っていましたが、考えてみるといい言葉ですよね。

「またね」と言って別れたゲストの方が、本当にまたきてくださることを夢見ています。

「この度はlive takayamaにおご滞在くださり、ありがとうございました。
赤ちゃんの笑顔には本当に本当に癒されました。びっくりするくらい毎回顔を合わせるたびに笑顔になる赤ちゃんに、こちらの方も元気をもらいました。高山の後、どこか訪問したレストランで「ビール みっつ」とトライしてみたでしょうか。発音が性格じゃなくても、トライしてくださる姿が、私たちはとても嬉しく思うので、ぜひ口に出して言ってみてくださったことを祈っています。赤ちゃんが大きくなりましたら、またその時に笑顔でお会いできたら嬉しいなと思います。ありがとうございました。」



JR高山駅から徒歩15分
stay inn live takayamaは閑静な
下町エリアにあります

高山の観光エリアから少し離れた、秋の高山祭が開催される桜山八幡宮の近くです。
スーツケースなどのお荷物の持ち運びが困難な場合は、無料でJR高山駅まで送迎いたします。