カナダから、お一人で日本旅行をしている女性がきて下さいました。
ご予約をおひとり様でいただくと、(人数入れ間違えてるかな・・・)と、一瞬思ってしまいます。
わざわざ言う事ではないかもしれませんが、
お一人様での料金は、人数が多い予約と比べると少し割高になっているからです。
それでも、数ある高山の宿泊施設の中で私の所を選んでご予約を入れてくださった事、
ご予約をいただくと毎回毎回感謝しかないです。ありがとうございます。
チェックインの日に高山駅までお迎えに伺うと、本当にお一人で日本へご旅行に来られているということでした。
お一人様でも充分に高山を満喫していただけるよう、色々と考えてレストランや行くべき場所など案内させていただきました。
チェックイン当日の夜、夕食にlive takayamaの近くにある人気のレストラン「京や」にご予約をとらせていただきました。
その後、彼女は早速散策にお出かけになられました。
チェックインの時間がまだ少し早かったので、散策には、城山公園、東山遊歩道をおすすめさせていただきました。
夕食の前に一度戻られた時に、レストランの予約の時間を変更できるか、と彼女に尋ねられました。
すると、「偶然に友達に会った!」と。
それがすごかったんです。
高山に来る前に訪問した場所で話した他の国から来ていた2人と友だちになった、と。
その後の訪問先は彼女と彼らは別だったので、そのまま別れた、と。
間に数日挟み、高山で散歩をしていたら偶然彼らに会った、と!
すごい!こんな偶然って奇跡ですよね!運命っていうか。
こんな偶然すごいから夕食一緒に、と言うことになって、
彼女は「京やで予約を取ってある」、と話したら、その友だちもそこへ行こうとしていた、と。
と言うことで、戻って来た時に彼女は「予約の時間と人数を変更できるか?」と私に尋ねてこられた、と言うことです。
もう、「高山は狭い」と言いますが(本当に小さな町なので)、今回に関しては世界は狭いって言うんでしょうか。別々の国から日本へ旅行に来られた方々が、偶然友達になり、また別のところで偶然に出逢う、なんて。
ちょっとでも時間がズレていたり、違うルートを選んで歩いていたり、気にせず歩いていたら、
再会することはなかったのに、その時、その場所で、「たまたま」歩いていたから再会できた。
すごい、すごい!こんな事を、私のところに来てくださった方のご旅行中に起こっているなんて、
私も嬉しくなって、一緒に喜んでしまいました。
旅先で知り合った人と友達になるって事はあるかもしれませんが、
その人とまた別の場所で偶然会うことができたなんて、「すごい」しか言葉にできません。
彼女は1人での旅行でしたので、せっかくだったらと思い、
2日目の夕食はレストランに一緒に行かせていただきました。「好き」だと仰ってみえた天ぷらのレストランに行き、カウンターで次々と順番に揚がってくる天ぷらをスマホの翻訳を使いながら説明したりして、
一緒に楽しみました。
帰宅し、彼女が買っていたビールを2人で分けて、またまた長いことお喋りをさせていただきました。
彼女の仕事の話、地元の話、ペットの話、本当に沢山の話をさせていただきました。
こんな友達と話しているかのような時間がとても嬉しいです。
私は英語は流暢ではないのがとっても残念だし、相手にも迷惑をかけることがありますが、
それでも楽しく時間を共有していただける優しいゲストの方々には本当に感謝しかありません。
次の日は、彼女は次の目的地へ移動する日だったので、ゆっくりと休んで備えないといけなかったかもしれません。でも、私の話に付き合ってくれて、本当に嬉しかったです。
彼女の今回の日本旅行は、職場にいる日本人の友達にプランを一緒に組んでもらったようで、
とても楽しそうなプランでした。その中でも一番面白そうだなと思ったのは、広島に行く時に、
マツダ・ズームズームスタジオで行われる広島カープの野球の試合観戦が入っていたことです。
広島のファンって、熱いですよね。もちろん他の球団のファンも熱いですが、特に広島(と阪神)ファンは激熱な気がします。後日試合観戦がとても楽しかった、と教えていただけました。
彼女が高山で偶然、友達になった人と再会できたように、
偶然ではないですが、いつかここに来てくださったゲストの方たちの国をめぐり、
再会できたらいいな、と心から願っています。いや、再会できるように頑張ります!
その時は「友達にの所に会いに行く」って言わせて下さいねぇ。
「この度はlive takayamaに滞在していただき,ありがとうございました。
高山でのお友達との偶然の再会,本当にすごかったですね!私も感動しました!
そして,旅行中の大切な時間を私と共有してくださり,ありがとうございました。沢山のお話を聞けたこと,聞いていただけたこと,感謝しています。お酒はあまり得意ではありませんが,いつかあなたの働くワイナリーの美味しいワインを,カナダの素晴らしい大自然をバックに飲むことを楽しみしています!
楽しかった!ありがとうございました!」
