雨が続く・・・

2026.9.18

アメリカからご家族3名さまが滞在してくださいました。
ご両親と10歳のお嬢様。

こちらのご家族様が高山に来られた時は雨の日が続き、なかなか天候に恵まれませんでした。
高山の古い街並みは、雨でもいい雰囲気だと私は思うのですが、
この時の雨はなかなか激しく、雷も鳴ったりと、外に出るのをちょっと躊躇うくらいでした。
ご両親も、一階のラウンジでパソコンで色々と調べられていたようですが、
私も色々と調べていました。
「雨に濡れないところ」「雨でも楽しめるとこと」「子供と一緒に楽しめるところ」
などなど・・・。

動物が好きなお嬢さんだったので、
「リスの森」はどうかな、とおすすめしてみたら、ご両親も調べていてそこへ行ってみようということになりました。
雨が酷く降っていたので、リスの森までお送りします、ということで車で行ってみると、
悪天候過ぎるからなのか、「臨時休園」と看板が出ており、遊ぶことはできませんでした。
しかし、その近くの「祭りの森ミュージアム」にもリスと遊べる別の場所があったので、
そちらに行ってみました。
そこは無事開いていたので、ご家族をお送りし私は先に戻りました。
帰りはそこから高山駅までバスで戻ってくることができ、また、もし天気が少しでも回復すれば、
バスで駅に戻ってくる途中で、「飛騨の里」も通り道にあるので、そこもお子様と一緒だと楽しめるとお伝えしました。
お出かけから戻られた時にお話しを聞かせていただいたら、
「飛騨の里には行かなかった」とのことでしたが、「リスと遊べる森」ではリスと触れ合うことができたそうです。

この日の午後は、午前中と比べると少し雨も弱くなり、歩くことができたようですが、
旅行って、本当に天気に左右されますね。
雨の日でも古い街並みは雰囲気がいいとは思いますが、やはり店に入るたびに傘をしまったりするのは面倒だし、
歩くのも足元が濡れたりと、不便ではあると思います。
せっかく旅行にきているので、その街の良いところをたくさん見て回りたいと私でも思いますが、
雨が降った日など、外に出ず、ただただゆっくりと読書したり、
次の目的地でのプランを立てたり、客室や一階のソファーで寛いでいただければな、とも思っています。
特に海外から来られた方は、長い旅の途中で高山に寄ってくださっていると思いますが、
大きな都市では疲れるくらい思う存分賑やかな場所で楽しんで、そして、
高山ではちょっと一息ついて、何もせず、旅の思い出に浸るだけの時間があってもいいんじゃないかな、なんて思います。

このご家族も犬を飼っており、live takayamaの看板犬「Coco」と同じく保護犬だったそうです。
名前は「Kona」ちゃん。(綴りが違ったらすみません)
このご家族のお嬢さんが小さい時に家族に迎え入れずっと一緒にいるので、
Konaはこちらのご家族の娘さんを自分が守るかのようにずっとそばにいるそうです。温かい話にとても感動しました。
Konaは人が大好きで、散歩で人に会うと嬉しくなって挨拶するそうです。
保護犬だった経緯はわかりませんが、一時的に家族を失った、もしくは家族の温かさを知らずに育った犬って、
その後迎え入れられた家族の温かさを感じると、とーってもいい犬になると思います。
「いい犬」と言う言い方もちょっと違和感を感じてしまうくらい、「いい家族」になると思います。
Konaは、お嬢さんが小さいときからずっと一緒にいて、そしてお嬢さんの成長を一緒に見守っていくと思いますが、
寂しいですがもちろん動物の寿命は短く、お嬢さんはKonaの最期を看取ることに将来なると思います。
一緒に成長して、守られて、一緒に遊んで、年老いていく家族の姿を見れることって、
お子様にとってはとてもいい経験だと思います。
また、最近では日本でも増えてきましたが、海外の方からお話を聞かせていただくと、
シェルターから保護した、という方がとても多い気がします。
これは「文化」の違いなのか、「国民性」の違いなのかはわかりませんが。
「犬を飼っている」と聞くと、動物の事についてお話しを聞かせていただくことがありますが、
日本にはまだ多くの「ペットショップ」があり、ガラスケースの中で人間が行き交う場所で置かれている場所があります。
その様な話をさせていただくと、すでに「ペットショップ」と言われる店で、そこで動物が売られている様な場所はない、と教えていただける国もありますし、日本と同じようにまだ売られていると言う国もあると聞きます。
でも一様に「あまり良くないよね・・・」と言われます。
私の所には「犬がいる」と言う事を予約される時点からご存知だとは思うのですが、
だからなのか「犬好き、動物好き」なゲストの方が多くきていただけている様に思います。
なので、動物や犬の話、犬や猫については保護の話などをさせていただくと、
共感させていただける事がとても多く、嬉しく思うと共に、海外の保護活動や動物に対する考えなどは、
聞かせていただいていてとても勉強になります。
いつか機会があったら、海外にある大きなシェルターなどにも訪問してみたいと思っています。

こちらのご家族様が滞在中は、残念なことに雨がずっと降っていましたが、
それでも高山を楽しんでいただけ、チェックアウトの日も少し時間をかけて高山を散策され、
午後3時くらいの時間に、次の滞在先へ行かれました。
ご家族様がチェックアウトされた後、部屋を片付けていると、
一階の部屋のテーブルに、メッセージと手作りの可愛いギフトが❤️

ご家族様の荷物を預かっており、駅までお持ちする予定でしたので、
(駅でお会いする時に、お礼を言いたい!)と思い、
小さなハート型の物を片方のピアスに通して、お会いするときに、
「見て!ありがとう!」と伝えようと思っていたのですが・・・忘れてしまいました。
ピアスには通してつけて行ったのですですが、お礼を言うのをすっかり忘れてしまっていました。
最近、すぐに忘れてしまうことが多くなってきましたが(年齢のせい?)、
ここに来てくださったゲストの方々との思い出は、ずっと忘れずに覚えていたいと強く思っています。

「この度はlive takayamaにご家族で滞在していただき、ありがとうございました。
高山滞在中は、雷までも伴う雨の日が多かったですが、それでも高山を少しでも楽しんでいただけたようで、よかったと思います。可愛らしい手作りのギフト、ありがとうございました!大切に使わせていただきます。Konaとお嬢さんの関係のお話聞かせていただいていた時、とても温かい気持ちになりました。ずっと仲良く、長く暮らせるといいですね。今回は雨が続いてしまっていたので、もしまた日本へくる機会がございましたら、その時は高山へもお越しください。晴れて遠くの山々が見える景色はとても綺麗です。その時には、成長したお嬢様と、Konaとの話を聞かせていただけること楽しみにしております。ありがとうございました。」

JR高山駅から徒歩15分
stay inn live takayamaは閑静な
下町エリアにあります

高山の観光エリアから少し離れた、秋の高山祭が開催される桜山八幡宮の近くです。
スーツケースなどのお荷物の持ち運びが困難な場合は、無料でJR高山駅まで送迎いたします。