ベルギーから4名様のご家族が来てくださいました。
あれ、ベルギーからのゲストって初めてじゃなかったけ・・・。
ありがとうございます!
日本は初めて、というこちらのご家族。
チェックイン当日は駅までお迎えに伺い、家までの道で色々と話を伺いました。
まずは、「初めての日本は、今のところどうですか?」と。
ご家族はみなさん「いいね!素晴らしい!」とおっしゃってくださいました。嬉しいです。
東京では銀座にご宿泊され、渋谷、浅草、秋葉原などなど、色々と回られた様です。
「渋谷に行った時、ハチ公は見ましたか?スクランブル交差点は渡りましたか?」
などなどお聞きしたら、スクランブル交差点は「何度も」渡ったとお聞きしました。
私も東京に用事があり、渋谷のスクランブル交差点には何度も言ったことありますが、
カオスですよね・・・。田舎もん丸出しの私にとっては(すごい人・・・)って、
キョロキョロして歩いていました。
とにかくどこへ行っても東京は人が多くて、その次にきたここ高山での落ち着いた雰囲気を楽しみたい、
とのことでした。はい。まさにそんなゲストの方に高山に来ていただきたいです!
東京の様な大きな街では、何をするのも困らないし、遊ぶところも沢山あるし、店も沢山、
数え切れないほどのレストランも遅くまで開いてるし、楽しめるし苦労はないと思います、でも、
どこに行っても多くの人で賑わっていて、それが好きな人にはいいのでしょうが、たまに疲れてくると思うんですよね。
高山は大きく違い、小さな街で、遊ぶ様な場所は少ないし(アミューズメント的な)、お店や素晴らしいレストランは沢山ありますが、閉まるのが早かったりして、遅い時間に夕食を摂られる海外の方にはちょっと不便を感じるところもあるかも知れません。
でも、落ち着いた雰囲気、観光客は多いもののゴミゴミした感じではないのでゆっくり見て回れるし、
中心部から少し離れた散歩道に行くと、人は少なく、「日本の田舎の街」「普通の日本の街の姿」を楽しむことができます。大きな街を楽しんで、ちょっと疲れたその後に、高山でちょっとゆっくり休憩されるのもいい旅になると思います。その次にもしまた大きな街に行くとしたら、パワー温存もできます。
ま、とにかく、高山はいいところです!w
家までの道のりは、お父様が助手席に座ってくださいましたが、
後ろの席で娘さん達とお母様が話してる中で「Fukyuan・・・」って今言ったかな?って声が聞こえたと思ってました。
フランス語でお話しされるこのご家族でしたので、私には何を話しているのか全くと言っていいほどわかりまえんでしたが、高山の場所の名前だったりお店の名前を話しているのはわかりました。
チェックインの時に、色々説明させていただいた後「リクエストや質問はありますか?」と伺いましたが、
特にない様でしたので、「さっき、車の中で“Fukyuan“って話してましたか?」と聞いてみると、
「そうそう!」と言って写真を見せてくださいました。私もオススメのカフェなので、ぜひ行って見てください、とお伝えさせていただきました。その他にも、「日下部民芸館」などもおっしゃってみえました。
ただチェックインの時間が2時半頃だったので、この説明が終わって部屋のお通しした後でお出かけになられると、カフェと日下部民藝館にどちらも行くのは時間的に難しいと思ったので、カフェに先に行ってみて、とお伝えしました。1泊だけだったので、時間を見て効率よく回らないと本当に時間がもったいないですもんね。
夕方、一度戻られたご家族が、レストランはどこに行ったらいいかな、とのことだったので、
最初はオススメのレストランに満席で断られてしまった後、「美円(bien)」と言うレストランをご紹介させていただきました。戻られて聞くと、「よかったよ!」とおっしゃってみえました。安心。
紹介したレストランが、全ての人に喜ばれる事は難しいですもんね。
できればせっかく高山に来てくださっているので、まずは和食で、そして、郷土料理が食べられたり雰囲気がいいレストランがいいですもんね。かしこまった場所にするか、カジュアルな場所にするか、毎回悩みますが、娘さんお二人は若いお二人でしたので、カジュアルに楽しめるようこのレストランの予約をと有らせていただきました。
次の日の朝食の時です。
朝食を摂っていただく部屋のテレビで(何か音を・・・)と思い、youtubeでジブリ映画の音楽チャンネルを映像と一緒に流しています。ゲストの方に寄って、話の内容でそこからチャンネルを変えて会話をすることもありますが。
ジブリ映画の話から、アニメの話になり、そして、何を見ていたかの話になりました、お母様と。
映画もそうですが、タイトルが日本のタイトルと海外のタイトルは違うので、わからないことがあるんですが、この日もお母様とお話しをしていて最初は分からなかったのですが、スマホにタイトルを入れていただき、それを私が日本語で調べたりしてタイトルを当てていたら、なんと、
「アルプスの少女ハイジ(日本名)」を見ていたと!「私も、私も〜♪」なんて盛り上がっていたら、
その後も「キャンディキャンディ(日本名)」も見ていたと。
もう私の小さい時に見ていたアニメそのものだったので、とっても嬉しくなりました。
そして、そのアニメが海外でも昔見ることができたと言うことが驚きでした。
お互いがまだ小さいころ、知らない国で、同じアニメを見ていたんだ、と思うと、ちょっと感動的でもあります。
最近でこそ日本のアニメや漫画はとても人気な様ですが、昔から海外のちびっ子も日本のアニメを観ていたとは、このお仕事を始めてから知りました。様々な話をができることはとても楽しいですが、共通の話題があることは特に盛り上がります!嬉しいです♪
その後も、少しの間、他のアニメを挙げては「このアニメ知ってる?」など沢山お話をさせていただきました。
「この度はlive takayamaに滞在していただき、ありがとうございました。ご家族みなさん、特に娘さんお二人がとても楽しそうにされていたのが印象に残っています。優しそうなお父様、笑顔のお母様、可愛い娘さんお二人で、素敵な家族でした!日本のアニメを小さい頃に観ていた、とお聞きし、驚いたのと同時に嬉しくなりました。遠く離れた国で、お互いまた小さい頃に同じ頃、同じアニメを観ていたと思うと本当に感動します。東京、京都、大阪、どこも大きな都市ですが、高山まで足を伸ばして来ていただきありがとうございました。大きな都市以外でも素敵な場所は沢山ありますので、ぜひまた日本へ遊びに来ていただけると嬉しく思います。ありがとうございました!」

ご家族全員、部屋に置いてある「羽織」を着ていただき、嬉しく思いました!
とても似合っていました❤️