飛騨高山のイベント情報

2025.7.13

先日、高山で開催される夏祭りの情報はお知らせしましたが、
お祭り以外で、現在またはこれから開催される高山周辺のイベント情報をお知らせします。

新穂高ロープウェイ「星空観賞便」 https://shinhotaka-ropeway.jp/hoshizora


9月12日(金曜)、13日(土曜)、14日(日曜)、19日(金曜)、20日(土曜)、21日(日曜)
10月10日(金曜)、11日(土曜)、12日(日曜)、17日(金曜)、18日(土曜)、19日(日曜)

通常午後5時には終了ですが、この期間だけは午後7時(10月は午後6時)から約2時間、
第二ロープウェイを利用して、山頂からの星空観賞が出来ます。
日本で唯一の2階建てゴンドラで行く山頂からの景色は絶景!
昼間も素晴らしいですが、ここでの夜空の星空観賞は最高でしょうね。
お天気が悪いと中止になる場合もあります。当日確認が必要です。
*ご宿泊のゲストの方は、live takayamaの送迎がご利用できます(有料)

櫻山八幡宮風鈴まつり  https://hida-natsu.jp/

7月19日(土曜)から8月23日(土曜)

飛騨高山の夏の風物詩「桜山風鈴まつり」。
約2,000個の風鈴が揺れる光景は綺麗で、風に揺られて出る音色にはとても癒やされます。
期間中の土曜日の日が落ちた後には、風鈴がライトアップされ幻想的で綺麗です。
8月2日(土曜)には、キッチンカーや飲食ブース、雅楽の演奏、大道芸ステージがあります。
暑い夏の夜、涼みに行ってみてはいかがですか。

飛騨の里「七夕飾り」  https://hidanosato.com/event/tanabata_2025/

7月18日(金曜)から8月7日(木曜)

園内数カ所で、七夕飾りを観賞することができます。
小さな子供達が書いた願い事の短冊を読んでみたり、自分で短冊に願い事を書いて飾ることも出来ます。
小さな白川郷の様なここ飛騨の里では、飛騨高山の伝統工芸を間近で見学できる他、体験することも出来ます。
夏休みの体験にいかがですか。

光ミュージアム 「葛飾北斎 冨嶽三十六景展」 https://h-am.jp/exhibition/2025/hokusai/hokusai.html

2025年12月21日(日曜)まで

自然史、人類史、美術の展示室があり、それぞれの歴史に触れる事が出来ます。
異国情緒あふれる建築美を見る事ができ、非日常を味わえます。
浮世絵で有名な葛飾北斎の『冨嶽三十六景』全46景を一堂に観賞することが出来ます。
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏(ふがくさんじゅうろっけい かながわおきなみうら)」
誰もがどこかでこの絵を見たことあるんじゃないかな。たぶん世界的にも有名でしょうね。
貴重なこの機会、ぜひ観賞してみては。

日下部民藝館
 落合陽一 個展 総集編 「ヌルのテトラレンマ 記号に帰納する人間の物語」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000126499.html

6月28日(土曜)から9月15日(月曜)

江戸時代の建築様式そのままの住宅を見る事が出来る「日下部民藝館」。
趣のある町家建築の建物の中で、このイベントは催されます。
テレビでもお目にかかることの多い、落合陽一さんの個展で、
このイベントは高山では他2カ所と、現在大阪で開催されている「大阪関西万博」含めての4カ所での空間で構成されているそうです。なんとも壮大なイベントですね。
飛騨高山で芸術の世界に触れてみてはいかがですか。

夏の飛騨高山中橋ライトアップ https://www.hidatakayama.or.jp/event/detail_2016.html

7月1日(火曜)~8月31日(日曜)

高山と言ったら「赤い橋」中橋を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。
年に何回か季節毎に夜間ライトアップされる中橋はとても美しいです。
夏の暑い夜に、夕涼みに散歩しがてら中橋のライトアップを見てみては。


暑い夏は、夜に開催されるイベントが多いですね。
高山は昼間の気温は他と同じくらい高く暑いですが、遠くの山からの風や宮川の流れからの風で、
夕方からは涼しくなってきます。昼間、観光してかいた汗は一旦シャワーで洗い流して、夕方からはまた夕食のレストランに行くついでに散歩するのも気持ちいいですよ。

ぜひ、イベントたくさんの夏の飛騨高山へお越し下さい!

JR高山駅から徒歩15分
stay inn live takayamaは閑静な
下町エリアにあります

高山の観光エリアから少し離れた、秋の高山祭が開催される桜山八幡宮の近くです。
スーツケースなどのお荷物の持ち運びが困難な場合は、無料でJR高山駅まで送迎いたします。